スタッフブログ
富山市選手権大会(中学校) 結果報告
こんばんは
昨日は中学生の富山市選手権大会の個人戦が行われましたので本日はその結果報告になります
この試合に関して簡単に説明を
この大会は中学校体育連盟が主管となる大会で、いわゆる「全中」に繋がる大会の予選会になります
今回の大会は富山地区の予選会となり、これの上位10名に入ると県の選手権大会への出場権が得られます
当店からは地域移行した選手が1名と普段レッスンを受けている生徒が7名出場しておりました
それでは結果になります
【結 果】
・女子個人 優勝:入部 真白 (StudioR)
他、3名上位10名に残り県選手権大会へ進出
まず、地域移行してチームとしての初めての大会でしたがなんとか優勝を飾ることができて良かったです
個人で1人しか出ていないため、中体連の試合はかなりアウェイ感が強いですがしっかりと優勝を掴みとれたのは評価に値します。本当によく頑張ったと思います
次に普段レッスンに通っている生徒たちも殆どが3年生でしたが、こちらも本当によく頑張りました
県選へ出場できない選手もほぼベスト8決定で惜しくも敗退していた(ゲームカウントも2-3等ギリギリ)のであと少し、なにか状況が違えば県選に出場できていたかもしれません
それだけに残念でなりませんが、それぞれにまだ団体や他に頑張らないといけないことも沢山あると思うので、この経験を糧にさらに邁進していってもらえたらと願います
明日は他の地区でも予選会(当クラブの生徒が数名参加予定)、店内でアンドロ杯 初心~初級の部が行われます
どちらも熱い試合となりそうなのでまた結果がわかり次第ブログにてご案内したいと思います
それでは今日はこのへんで失礼します
全国ホープス(東日本ブロック)県予選会 結果報告
こんにちは
今回は先日行われました全国ホープス(東日本ブロック)県予選会の結果報告になります
結果報告の前にこの大会の説明を少しだけ、この大会は小学生の団体戦となっており
1番 シングルス
2番 シングルス
3番 ダブルス
4番 シングルス
5番 シングルス
上記の順番で先に3勝した方が勝利というルールとなります
クラブチームのメンバーでしかチームを組めない事から(混成チームは✕)、この大会は団体の全国大会予選といった感じになります
大会風景
本選に出場できるのは優勝したチームのみで、2~4位は東日本ブロック大会の代表権を獲得できます
以下、結果となります
【結 果】
〇予選リーグ
・スタジオR 3-0 庄川スポ少
・スタジオR 3-0 UOZU.JTC
2勝0敗 1位にて予選通過
〇決勝リーグ
・スタジオR 3-1 STライトニングB
・スタジオR 0-3 STライトニングA
1勝1敗 準優勝にて東日本ブロック大会の参加権獲得
上記結果の通り、残念ながら優勝する目標は叶わず準優勝となりました
総評として、
結果として見れば決勝は0-3の敗退でしたが、内容は
1試合目 ナショナルチームの選手に1-3負け
2試合目 2-3のゲームオールで負け
3試合目 2-3のゲームオールで負け
身内びいきを抜いても、どの試合もどちらが勝っても正直おかしくない内容でした
敗因があるとすれば選手でなく、もう1歩を勝ち切る戦略・精神状態を選手達に作る事ができなかったコーチサイドの責任だと感じています
選手たちは本当によく頑張りました
敗北こそしましたが、去年手も足も出なかったチームに対してここまでのナイスゲームを繰り広げる事が出来たことは誇って良いと思います
この敗北を糧に、さらなる飛躍を期待します。またコーチサイドも一度気持ちをしっかりと切り替えて心機一転で指導を行っていきたいです
最後に今回のメンバーに選ばれなかったクラブ生の子達や保護者の方も、忙しい中で沢山応援に駆けつけてくれて本当に有難うございました
応援も大変力になり、このチームを作って初めて選手・保護者・協力してくれている皆様の力の「一体感」を感じる事ができました
チームとして、すごく良いチームだなと感じました
こんな素晴らしいチームを継続していけるようにまたスタッフ一同精進していきますので、引き続きご協力の程何卒宜しくお願い致します
中部日本県予選会 結果報告
こんにちは
昨日は小学生向けの中部日本大会県予選会が行われました
今回はその結果報告と総評になります
大会風景
ちなみにこの大会は予選を通過できる人数が多くホープス(小学5、6年)は24名、カブ(小学3、4年)は16名なので、実は予選に参加しただけで本選にほぼ行けてしまう大会に現在なっています
競技人口の事を考えたら予選会が「予選」として成り立つくらいには人数が増えると良いなと個人的には感じますが…
昨今の子供たちのスポーツに対する向き合いかたを考えたら競技(勝ち負け)だけが全てじゃないという風潮も、当然私共はわかるのでここは難しいところですね(実際ウチの生徒で競技として活動しているのはほんの一握りです)
それでは結果になります
○ホープス男子(小学5、6年)
・ベスト4 1名(小5)、ベスト8 1名(小6)、ベスト16 1名(小5)、予選リーグ敗退 1名(小6)
○カブ男子(小学3、4年)
・ベスト4 1名(小4)
○カブ女子(小学3、4年)
・ベスト4 1名(小3)
以上になります
今回はベスト4だらけでした。当たり前ですが賞状に「3」が並びます笑
ちなみに余談ですが、卓球の場合はほとんど3位決定戦を行いません(予選通過人数が3名の場合など例外も有)
ベスト4まで入ると準決勝で負けた2名はどちらも3位となります(他の競技もそうですかね??)
それでも同じ3位であっても内容は3者3様
「しっかりと自分の位置を守れた3位」
「格上に勝つことができた3位」
「勝ちたい相手に勝ちきることができなかった3位」
と理由は様々です
今回の反省をまた次に生かしてもらいたいです
また当然ベスト4に入れなかった選手たちも収穫はたくさんありましたが、それを生かせるかどうかは選手次第。結果だけに囚われず自己分析をしっかりと行いさらなる研鑽を積んでもらいたいです
総評として
今回の結果はよくも悪くも及第点といった内容でした。みんなの普段の頑張りはしっかりと発揮できたが、それが予想を大きく覆すような結果には結び付かなかったといった感じです
それでも1歩1歩ずつですが着実に前進しています。結果の伴わない前進は傍目には非常にわかりづらいですが、見てる人にはしっかりと伝わっています。歩みを止めず、継続を怠らないようにみんなには引き続き頑張ってもらいたいです
また先ほどスポーツに対する向き合いかた~と書きましたが、やはり私も元選手なので正直なところ競技として頑張る生徒達にはどうしても力が入ってしまいます
小さいながらに勝ち負けのはっきりつく苛酷な世界で、ほぼ休みなく平日は学校終わりに練習、土日は練習か県内外を大会や遠征で跳び回って頑張っている選手たちは勝っても負けても本当に立派だと思います。またそれを支えてくれている保護者様にもいつも感謝しております。
そんな彼ら、彼女らに少しでも手助けしたい時、皆様のお力をお借りする時があるかもしれません。そんな際はまたお力添えを頂けますと幸いです
それでは今日はこのへんで失礼します
当店は地域クラブ活動(中学校)移行先の認定店です
こんにちは!
小学生の大会シーズンが先月から始まり、来月からは中学生の地区大会や市民大会など重要な大会が開催されていく予定です
そんな中、今私達スポーツ業界の注目となっているのが「部活動(中学校)の地域移行」です
最近ではニュースなどでも取り上げられることもあるので一部の方はご存じではないでしょうか?
部活動の地域移行とはなにかというと・・・部活動の指導を地域団体や関係事業に担ってもらい、地域の活動に位置づけることを指します
移行していく要因については教員の長時間勤務の見直しや、専門的な指導を受けられやすくしたりと色々ありますが細かくなるので今回は割愛します汗
簡単に説明すると、学校で教員が指導してきた「部活動」を「スポーツクラブ」などの団体や地域に担ってもらおうという感じです
地域移行先として認定されている団体であれば部活動でなくても同等の活動ができるという事です
例:授業が終わってから部活動ではなくクラブチームに行って部活動と同等の活動を行うなど(部活動には所属しません)
学校の生徒を預かる立場となるので、当然この地域移行先の認定を得る為には様々な条件がありますが、
当店はタイトルの通り、様々な条件を無事クリアして今年度の地域クラブ活動の認定先として富山県中学校体育連盟から認定を受ける事ができました
認定結果通知です
富山県中学校体育連盟から移行先として認定を頂ける事は、お客様にとっても安心に繋がるのではないかと勝手に考えております笑
また年度ごとの更新となるので来年度はどうなるかはまだわかりませんが、今年は中学校体育連盟が主管とする大会にも当店のクラブチーム「StudioR」として選手を参加させる事ができます(今までは学校の部活からしか参加できませんでした)
今後、部活動が縮小され地域スポーツ団体に活動を任せていくというケースが中学校の部活動シーンでどんどん増えていくと考えられます
当店はそういった場合に対してのモデルケースになっていけるように地域の受け入れ先としての活動をこれからも頑張っていけたらと考えています
またこの認定を得る為に当店の各スタッフもさらなる資格取得に向けて現在努めております
先日スタッフ1名が日本スポーツ協会(JSPO)の公認スポーツ指導者となる「公認スポーツコーチングリーダー」を取得しました
この公認スポーツ指導者とは
<公認スポーツ指導者とは>
スポーツの価値やスポーツの未来への責任を自覚し、プレーヤーズセンタードの考え方のもとに暴力やハラスメントなどあらゆる反倫理的行為を排除し、常に自らも学び続けながらプレーヤーの成長を支援することを通して、豊かなスポーツ文化の創造やスポーツの社会的価値を高めることに貢献できる者。※JSPOホームページより抜粋
となっており
今後、地域移行の受け入れ先になる為の条件となる可能性が高く(来年度より富山県の卓球競技では必須の予定)、今スポーツ業界で注目されている資格となります
当店ではこの卓球におけるコーチングスタッフとして必要な「公認卓球コーチ1」をスタッフ1名が取得、また他スタッフもそれをサポートできる資格取得を今年度は目指す予定です
こういった資格を取得していくことで、お客様に少しでもより快適で安心・安全な卓球場を提供していけたらと考えております!
また部活動の地域移行に関しては例えば
・小学校まで卓球をしていたが進学先の中学に部活がない
・中学に部活はあるがもっと専門的な場所で習いたい
・1年生から試合にどんどん出たい
上記のような場合、何かしらご相談にのれるようなことがあるかと思いますので興味のある方はお気軽にご相談下さい
この部活動の地域移行に関して、お問い合わせなどありましたらお気軽にスタッフまでお声がけください^^わかる範囲でお答えさせて頂きますので宜しくお願いします!
アンドロ杯(ハンディキャップマッチ)を行いました🏓
こんにちは😃
昨日は数年ぶりの開催となりましたがハンディキャップマッチが店内にて行われました
この大会はいつものクラス分けされた大会でなく、技術レベルに合わせて点数によるハンデがもらえるイベントになっています
点差は最大7点まで発生するので技術で劣る選手でも頑張り次第ではチャンスがあり、逆に上手な選手は大きいハンデから逆転する必要がありいつも通りのプレイが難しくなります
運営としてはハンデの設定がとても難しいのですが笑 どの試合も独特の緊張感が出るので個人的には好きなイベントです
(試合風景)
試合は予選リーグの後、上位トーナメントと下位トーナメントにわけて行われました
入賞し賞品をゲット出来たのは以下の3名になります
上位トーナメント優勝: Iさん
上位トーナメント2位: Nさん
下位トーナメント優勝: Sさん
おめでとうございます‼️🎉
次回は6月に初心者~初級者を対象とした大会を開催します
また詳細をホームページよりアップしますので今日のある方はぜひご確認頂けたらと思います😊