ごあいさつ

この度は数ある卓球分野の情報の中から、当ホームページをご閲覧頂き誠にありがとうございます。

 

 

私、卓球スタジオRの代表を務めます樂山 和幸(らくやま かずゆき)と申します。

 

 

今やメディアでも見ない日はない「卓球」。

 

 

誰でも一度は触れた事がある競技だとは思いますが、近年日本のトップ選手の多彩な活躍もあり、メディアに取り上げられる機会も増えた「今一番注目されているスポーツ」のひとつです。

競技人口も老若男女問わず爆発的に増えており、今もっとも勢いのあるスポーツと言っても過言ではないでしょう。

 

 

そんな卓球の専門教室・施設をH29年7月29日、ここ富山市上冨居にオープンしました。

 

 

この施設をオープンした理由として、前職で私はスポーツ用品の販売を専門とする営業職をしておりました。その中で多くのスポーツシーン、富山県内のスポーツの現状について触れ・携わってきました。

その経験やお客様とのふれあいの中で、お客様のニーズに対して、マイナースポーツを行う事ができる環境がこの地域ではとても少ないという事実を知りました。また仮にできたとしても限定的であり、満足に競技を「楽しむ・学ぶ事」ができないのが現状となっております。

これらはマイナースポーツが認知・浸透しにくい原因であり、さらに今後想定される人口の減少等による体育館施設の閉鎖や学校の統廃合による体育館の夜間・休日開放が使用出来なくなる等、今後もマイナースポーツのみならず、スポーツができる環境というのはより一層減少していく傾向にあると考えられます。

 

 

それらの厳しい現実を踏まえ、小学生から行っていた卓球を合わせると、20年以上スポーツシーンに関わってきた立場として、自分自身には「なにかできる事はないのだろうか」と日々考えるようになりました。

 

そんな中である時、昔私自身が所属していたクラブチームの姿を思い出しました。

 

その当時はスクール生だけでも30人程いて大人も多数練習や指導に参加しとても活気があるのと同時に、卓球というスポーツを通じて老若男女が交流できるコミュニティに近い物が形成されていました。

 

「もう一度そういった環境を作ることができないだろうか。それがこういったマイナースポーツへの普及・貢献に繋がるのではないか」と思い始めたのがこの施設を創業する決意をしたキッカケです。

 

 

 

代表の私が卓球をしてきた為、卓球専門の施設ではありますが

 

卓球を通じて・・・

 

「老若男女誰もが安心して楽しめるコミュニティの場としての施設」

 

 

「シニア向けの健康作りの為のスポーツを提供できる施設」

 

 

「ジュニアアスリートの育成及び、国内や世界で活躍できるような選手を育成できる環境」

 

 

上記の3点を目標としてスタッフ一同日々頑張っていく次第です。

  

 

 

 

皆様の生活の中に、この競技が少しでも浸透しそれをきっかけに日々の生活を楽しくしていくことができればと願っております。

 

卓球スタジオR

   代表   樂山 和幸