スタッフブログ
2020年の総評
こんにちは!
あっという間に今年も残すところあとわずかとなりました。
そこでこの記事は、今年一年を振り返る記事にしたいと思いますのでお暇な方は良かったらご覧ください
(かなり店長の経営者視点の内容になっています汗。そんな視点に興味ないよ!な方はぜひ閉じて下さい笑)
今年はなんといっても・・・(言わずもがなですね)
新型コロナの影響で生活様式が大きく変わった1年となりました。
国からは「緊急事態宣言」が出され、当店も例外なく数か月の休業を強いられ、お店的にも本当に危機的状況に陥りました。
これに伴い代表の私は年中「レッスン」よりもお店を生き残らせる為の「給付金・補助金の書類作成や申請作業」につくことが多くなり、会員の皆様にもご迷惑を掛けたと思います。大変申し訳ございませんでした。
そんな中でも休業後にも変わらずレッスンにご参加頂いた会員の皆様には感謝しかありません。本当に有難うございました。
自分の身近な所でもこの新型コロナの影響で、お店や会社がどんどん潰れていきました→本当に身近に迫りくる「閉店」の恐怖に危機感を感じました
どうやったらお店を継続していけるか?経営者の自分としては、何においてもそこを最優先に考えなければいけないと改めて考えさせられる一年になったと言っても過言ではないです(お店がなければそもそも教室が成立しないので・・・)。
新型コロナの感染拡大状況や、お店の状況に伴い、教室やクラブ、ひいては営業の仕方・形態が今後変化していくかもしれません。
→既に年明け以降ですがお店で変更決定している部分もあったりします
今後数年間は現在の様な「新しい生活様式」が続くのではないかというのが私の見解です。
当店としましても常に先の状況を見越した「対応策」を練り、柔軟に「変化」していけなければいけないと痛感しております。
その際はまたご協力願います。
安定した事業を継続していく為にもこれらの変化につきまして、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
また当店の生徒達も例外でなかったですが、卓球の大会全般が軒並み中止になったのもとても残念でした。
ただここに関しては9月頃から少しずつ再開の目処が立ち、12月まで感染対策を行いながらも無事開催して頂けた点においては「中体連」や「県卓球協会」の方々には本当に感謝しかありません。
暗い話ばかりではなく、良い話もありました。
こういった状況下の中で、当店のお客様の比率にも「変化」がありました。
今まではいわゆる「シニア層」が圧倒的なシェアを占めていたのですがこの「コロナ禍」の影響によりバランスが大きく変わりました。
実の所現在は小学生以下の生徒数が非常に増え、大人よりも子供が多い状況となっております(平日の夕方が多いです)。
緊急事態宣言の休校で運動不足が懸念されたのか、そういった際の運動の対象として「卓球」が選ばれている事がとても嬉しかったです。
また記憶に新しい所では、床を競技専用マットに変える事ができました。
これにより利用者の皆様の身体的負担が軽減できる事はわかっていたので是が非でも今年中に行いたかった。これは店長の私としては念願叶い相当嬉しかった出来事です。
物品販売用に取り扱いできるメーカーさんも増えました(Phiten様等)。こういった卓球用具以外の部分をサポートしてくれるブランドと取引できるのは非常にありがたいです。今後時間が空いたらブログで商品紹介なんかもしていけたらなと思っています^^
クラブチームも今年から始動しました。チームとして活動し、大会等に無事出れた事、入賞者も出た事は大変良かったと思います。ただ、この新型コロナ感染拡大の状況下を考慮しますと、対策といった意味では来年のクラブの在り方を見直す必要があるかもしれません。
また公にはしていませんが、ある事業より優れた企業として当店が選出されました。
詳しくは話せませんがこの選出も素直に嬉しく、これまでやってきた軌跡を思い出すキッカケにもなりました。
・・・とザっと書くとこんな感じになるのですが、思った所から書いていったので文章が荒くなってしまいすみません汗
総括しますとこれだけ大変だった一年は自分の人生経験では今まで一度もなかったなという年でした(少なくともお店を始めて一番きつい一年でした・・・)。
ただ、こんな大変な一年を経験し乗り越える事ができたので、現在直面した「大変さ」においては「耐性」がつけることができたと前向きに考える事ができている自分もいます笑
決して油断せずに、変化に対してしっかりと順応する事ができれば様々な困難も必ず克服できるという自信にもつながりました
ただ、こんな事ができるのも日頃より支えて下さる、会員様や企業様あっての事です。
そういった周りの方々のサポートあってのお店だと思いますので来年もまたご贔屓の程宜しくお願い申し上げます。
長くなりましたが、これにて2020年の総評を終わりたいと思います。
皆様少し早いですが良いお年をお迎えくださいませ。
大会結果報告
こんにちは!
今月は大会が多く、一通りの試合が終わりましたので報告です
※新人大会(小学生)の写真です
・富山県新人卓球大会(一般の部)
男子:2人 予選リーグ敗退後、1人3位トーナメントにて2位
女子:1人 予選リーグ敗退
・北信越卓球選手権大会 (小学生)
女子:2人 予選リーグ敗退
・富山県新人卓球大会(小学生)
男子:2人 バンビの部 ベスト4
女子:1人 ベスト8
1人 決勝トーナメント1回戦敗退
・第3回 カデットポイント戦(中学生)
男子:1人 4回戦敗退
2人 2回戦敗退
女子:1人 ベスト8
1人 ベスト32
1人 4回戦敗退
2人 3回戦敗退
1人 2回戦敗退
以上となります。
今シーズンはこれで参加予定の大会全日程が終了となります。
来年度もそれぞれの目標に向けて頑張ってもらいたいと思います!
中学生の大会結果報告
こんばんは。
本日は魚津のありそドームで第2回カデットポイント戦がありましたのでその報告です
当店会員の結果は以下の通りです。
●女子
・2回戦敗退 2人
・3回戦敗退 1人
・4回戦敗退 1人
・ベスト8 1人
●男子
・2回戦敗退 1人
・3回戦敗退 1人
・4回戦敗退 1人
以上となります。
それぞれに設定している目標が違うので各々の目標に向かって頑張ってきました。
総評として、、、
今回は良くも悪くも「あと1~2本が大事」な試合ばかりでした。
負けた試合は僅差が多く、この差は近いようで遠い、、、
そう感じさせられる試合が多かったです
この差を埋める為により一層邁進するか、現状に満足するかはそれぞれが考えていかないといけない今後の課題です
中学生にもなると十分な技術があっても意識や考え方、戦術ひとつで戦況があっという間に変わってしまうので、その辺りの「意識の差」ひとつで勝てる相手にも勝てなくなりますし勿論逆も然りだと思います。
基本的に県レベルではコーチがベンチにつくこともできないので、自身で考え、自身で分析、対応していかなければなりません。
もちろん試合経験が豊富であったり、普段ゲーム中に「考える習慣」のある人であれば、そういった対応、応用力の幅は広がります。
ただ、実践の中でそれを行うのは非常に難しいことです。→試合の疲労感、緊張感を感じながら「考える」余裕なんて中々ないですよね(試合を経験したことがある人ならわかると思いますが)。
でも結果を出せる子達はそれが自然にできます。
恐らく豊富な実践経験の中で身に付けてきたか、よほど真剣に卓球という競技と向き合っているのでしょう。
そういった相手に対して勝つためには、当然こちらもより真剣に取り組んでいかなければいけないと同じ土俵には立てないという事です。
我々コーチ陣としては小学生も中学生も上記のような内容についてはここ最近の試合で痛感しています。
今回の経験を糧に当生徒達がどう頑張っていくか、向き合っていくか、今後を楽しみにしたいと思います。
小学生の大会結果報告
こんばんは!
先日行われました「北信越ホープス・カブ・バンビ代表選手選考会」の当生徒の結果報告です!
会場写真です
・男子 バンビ 予選敗退 2名
・女子 カブ ベスト8(本選出場)
ホープス ベスト16(決定戦勝利により本選出場)
以上となります。
今回は全体として非常に中身のある内容だったと思います。
初めて勝利した人・ちゃんと勝ち切って予選を通過できた人・実力不足を痛感できた人
各々でテーマはそれぞれですが確実に、今後へと繋がる内容だったことは間違いないです。
スタッフ一同今後の課題に向けて全力でフォローしていきたいと思います。
次の大会は11/7中学生対象の第2回カデットポイント戦です!
それぞれが前大会以上の成績を目標に精一杯頑張ってもらえたらと思います!
中学生の大会結果報告
こんにちは!
本日は先日行われました「第1回 カデットポイント戦」大会の
結果報告となります。
クラブチーム「StudioR」としては、中学生は初めての大会参加となりました。
今回の参加者は3名(女子)
結果は
・ベスト32(4回戦敗退) 2人
・2回戦負け 1人 (敗退後オープン戦1勝)
以上となります
県規模の大会に参加する事がほぼ初めての生徒達だったのが、
それぞれに1勝以上できた事、2人に至ってはベスト32までいけた事には非常に満足です。
日々の練習の成果がしっかりと形(結果)として出たのだと思います。
そして技術的な事よりも「勝利できた」という達成感を今回味わう事ができたのは
生徒達にとっても今後の糧になるのではないかと思っています^^
また次回も頑張って欲しいです!