スタッフブログ

2019-04-06 23:34:40

大きなイベントが近づいています、、、

こんばんは!



今日は冒頭



「なんだ?ただごとじゃないのか?」



という感じのテーマになっていますが





もちろん私が試合に出るとかいったそういった無茶な話ではありません笑




当店ももうすぐオープンして2年になろうとしており、




オープンの最初あたりから通われているレッスン生(学生)の中には、節目の年齢の方が多くいます(中学1年だったのがもう3年とか、小学4年だったのが6年とか)。








なにがあるかというと、、、

そうです!!!




全国大会への予選会ですね!!!!




みんな目標は様々ですが悔いのないように大会に臨んでもらいたいのです!




もちろん良い結果が出せる人もいれば、思うような結果が出ない人もいると思います。





「あそこであと1球とっていれば、、、、」





なんて後悔も出てくるかもしれません

(ちなみに私はそういった後悔があります汗)




努力だけではどうにもならないこともありますし、運に左右されることだってあります。






でも、、、できるだけ悪い方にならない様に「対策」や「心構え」はとっていけると私は思います。





普段の練習の意識や心構えひとつで、




試合の中で大事な局面を迎えた時に




今まで頑張ってきた「そこの部分」が大きな自信に繋がる場合も大いにあります。






特にこと『基礎』に関してはそういったところで自力の差が出ます。





ツッツキの精度やフォア・バックの安定感等、基本がしっかりした人は無駄な「ミス」をしません。





なので、基礎が強い




そういった選手は「運」などに左右される局面を地力の強さで限りなく回避していけると思っています。





怒られるかもしれないですが、最近は最低限の基礎の部分がしっかりできない人が非常に多いです。





原因は様々あるかと思いますが、




例のひとつを挙げますと良くも悪くも使う道具の高性能化が考えられます




それを基礎もしっかりできていない状態で使おうとしてしまうと、その性能に頼ってしまい正しいスイングや動きを習得できない、技術が伸びないといったことに繋がります(跳ぶ、回転のかかるラバー等を使いたいという気持ちも非常に良くわかりますがね汗)。



話が脱線しました汗




他にもいくつか個人的な意見ですが考えられる要因はありますがそれはまたの機会に、、、




とにかく目的の大会まで時間のない中でもやれることは沢山あるとは思います。





細かいスイングの調整やサーブの精度、




レシーブのコース取り、得点パターンの確認等、



詰めの作業はどれだけでもできるはずです!





当店としてもそういった節目を迎えられる皆様には、より悔いが残らないように





寄り添った対応、目的に添った指導ができる様に努めていきたいと思っています!!!





最後にそういった大会を迎えられるみなさん!




やれること、やらないといけない事を理解し、悔いが残らないように頑張っていきましょう!!!